2014年06月30日

全員集合


パク・サンテ弁護士のオフの髪型?それともオーディションの髪型が新鮮(゚∀゚)アヒャヒャ


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このシーンですが、面白い発見が沢山☆
入り浸りのイ検事に焼きもちを焼くパク・サンテは分かり切っていますが(笑)


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はい、、、イ検事☆
ソクジュの話では、検察に辞表を出さないように止めている状態との事
自分が正しくても、どうしようもない事って実際あるのが組織で生きるという事で、
訳もなく、こんな風に自分に鞭打つように身体を動かす事で忘れたいと思うコト
ありますよね。

でも、珍しく検事の限界の弱音をジユンに吐くイ検事、、それも早口で

検事は上層部がNOと言えば、どんなに意欲を持っても捜査も起訴も出来ない。
でも弁護士は、自分がやりたいだけ事件の追求が出来るわーーーー

うわーーー
ここにきてのジウォン弁護士といい、イ検事としい「弁護士は最高」的な展開に
どうしちゃったのーーーと思いながらも、世の中、色んな事があるんでしょうと
推察する管理人( ̄ー ̄)ニヤリッ
さて、屋外のカフェでのお茶のシーンでのパク・サンテが絶妙な事を言います。

1人くらい、まともな人間はいないのか、、、
「休む」と言って止めた奴が、あんな大きな事件を引き受けるのもいれば
公判部の検事は弁護士事務所に入り浸り、、
そしてインターンは向こう見ずで辞表を出す


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その変な奴らに自分を含めないところが可笑しいが、、、
パクちゃん、初めからユニークだったわよ♪
仲間にするために

1人くらい、まともな人間はいないのか、、、
「休む」と言って止めた奴が、あんな大きな事件を引き受けるのもいれば
公判部の検事は弁護士事務所に入り浸り、、
そしてインターンは向こう見ずで辞表を出す
そのインターン担当の弁護士は暇を見つけてオーディションを受けている
「目指せ、、芸能人」と、、、

と、加えておこう☆
「改過遷善」シーズン2という声も聞くが、私は出来る事なら「改過遷善」から抜けて
お気楽な弁護士&検事の友情、恋愛に「最後に正義は勝つ」的なエッセンスが入った
ベタのドラマを、このメンバーで観てみたいとは思う。
あれーーーまた、問題発言かっ、私。
このままでは勿体ない、いい空気感漂わせる4人です。
その最後の1人、、、

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イ検事のプッシュと「あの日のことは誰にも言いません」の言葉で
取りあえず、「この事件が終わるまで、、」とジユンは無事にソクジュの事務所へ、、、、

ははは(笑)
ジユンの良さって、こういう感じなんだよねーー
初めの頃のように太陽のように輝く彼女がいいのだと、久々に思った。

そして、一方のソクジュさん、、、
この人は記憶喪失になって善人になったと思わせておいて、
平然と冷酷な香りを放つから好きだ。
遡るが、ジユンがパク弁護士と事務所に来た際の対応が凄い(笑)

チョン弁護士が、ここへも行って来いと行ったのか?

と言ってしまうソクジュ、、
「あなたはマエストロ・カンですか」と聞きたい気分になるが、
実は裁判で証言した証人の心情を考えると、言葉も荒くなったと思われる。
これ、ジウォン弁護士が「あの日、裏切られたって顔をしていたけど
調べてきた資料をそんな風に使ったって」と辞職を告げた際の言葉と繋がる面白さ。
その時は、どの事だろう、、、と思ったけれど、これですね


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被害社長の会社に勤めている女性で、ジユンが尋ねた際に資料を持って
説明しようとしていましたよね、、、
そして、裁判ではジウォンに「ソミョン女子大学会計学科卒で加入を3回も繰り返して
商品について全く分からなった、騙されたと主張するのですか?」と糾弾されました。

この女性が「心情的に傷ついたようだ、、、、」と、ソクジュはいう事からも
実はマジモードで「今度は何を調べて来いと言われた、、」に繋がるのですね。
まっ、それでも許され受け入れられるのがジユンなんだなーーと感じる。
16話完結の15話ですものね、、、ジユンが来たのは。
早くは無いよね、、、と思いながらも、改めて味わう4人の味は絶妙だ☆


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cookpine at 13:13|Permalink改過遷善15話 

去る人と残る人



唐突になのか、彼女にしたら何かがプツッと切れた感覚だったのでしょうね、、
退職しましたね、、、


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しかし、ジユンに個人的恨みはないが、学生時代にジユンのような子が居たら
女子からは案外と嫌われる事があったような気がする、、、
うーーん
だって、ソクジュ、ジウォンもジユンとは親しくて、ちょっと特別視されている感がある。
ドラマを追って来ているから、その経緯は分かるけど、女の僻みは怖いという事で(笑)
しつこいが、ヨンウ会長もジユンには特別が多い気がする、、、これも僻みか(笑)
退職するインターンにあんな風に言葉を掛ける会長なんて「見たことない」と
チャ・ヨンウ法律事務の皆さまが仰ったなど、、の情報はありませんが
きっと囁いた人はいるかと、、、、

ジユンの「資料を早急に整理しないと」の言葉で、彼女の退職を感じるジウォン。

あの日、裏切られたって顔をしていたけど
調べてきた資料をそんな風に使ったって

こんな言葉をジウォンは言います。
ジユンは、そう使われることも知っていたし、知っている自分が
「それをそう使われると思わなかったと言うのは卑怯ですね」と言うのだから、
少し大人になった気もする。

これも、どこに視点を置くかで感じ方は全く違う気がする。
ジユンのような、何とも言いかねる感情に襲われるのも分かる。
特に社会人になりたての時は、こんな感情を持つような気がする。
そして、社会の波に飲み込まれる、、、それがいいのか悪いのかは分からない。
こういうシーンを観ていると、私が弁護士の矛盾に陥りそうで、、、
なので、ジユンのシーンはスルー ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
で、引き続きのジウォン☆
これ、本当にジウォンの見せ場でもあったのですね、、、。
15話感想で記した時は「まさかね」と思ったが、そういう観方も出来る気がする。


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日本語訳だと、私的にはピンと来ず(笑)
要するに、裁判官は「かごの鳥」のようだと言う表現でどうだろうか。
裁判官と言う仕事の特性上、周りから特別扱いされるコト、、
その結果、人間関係が狭くなる、、、と。

判事は、それだけの代価を払ってもやる価値のある事でしょうか?
判事は行く道が決まっているが、弁護士はいくつもルートがある、、

チャ・ヨンウ法律事務所からヘッドハンティングされた当初は断るつもりだったはず。
それがジユンに会い、その後、会長からソクジュが事務所を離れる事を聞いたのが
彼の眠っていた野心に火をつけたのは間違いなかった。
その彼の心の内をこんな形で聞くとは、、、、Σ(゚д゚;)
少し、、いや、かなり普通っぽい心情でビックリしました。

いやーー間違いなく、ジウォンの見せ場なんですよね。
まあ、ここでチャ・ヨンウ法律事務の自分の存在意義なんかに悩まれても
困ると言えば、そうだが、、、
チャ・ヨンウ法律事務に来るまでが時間が掛かり過ぎかな、、、。
弁護士になってからの彼の姿、、当然、悩み苦しむでしょう、この人は。
そこを聞いてみたかったなと私などは思うが、それではチェ·ヒラ作品である意味がないと
いう事なんだと思う。







cookpine at 09:34|Permalink改過遷善15話 

呟きの選択


リスタートと記したものの、やはり15話、16話を完了して、、と思う。
ただ1度心のブレーキが掛かると書き難い。
、、、私のような呟き部屋は、感じたままに記すしか能がない。

「改過遷善」はドラマ全体がメッセージ性を持った作品で
既存のドラマとは一味違うドラマである事は分かった。
そして、私のようにドラマの登場人物を1人の人間として追求していくと
「矛盾」と言う壁にぶつかってしまう。
それなら、「改過遷善」を呟かずフェードアウトしてしまえばいい。
こんな考えもあるが、それが出来る性格でもない、、、(笑)

こういうブログは、アクセス数と訪問者数がお客さまを感じる方法で
それも無機質な「数字」でしか感じることはない。
こんな閉鎖的な呟き部屋ですので、そういった数字には興味がないと言うより
気にしないようにしている。
「改過遷善」が終了し、示す数字は確実に減少したが、
それでも覗きにいらして下さるお客さまがいらっしゃるのも確かな事で、、
私以外にも、何かよく分からない消化不良に襲われた人がいるという事と
拡大解釈している。

何をもって視聴するかによって違ってくるかなぁ、、、
「ミョンミンさん」というフィルター越しに見た作品は、少しの不満足は感じても
俳優の姿に、何故この作品を選んだのか、選んだ真意を感じることが出来るし、
韓国記事を読んでも彼の演技は称賛の対象であった。
そう言った事からも、「改過遷善」というフィルター、「ソクジュ」というフィルターで
視聴した方が、矛盾にぶち当たったような気がする。

この先、15話もいつも同様に(同じかの責任は持てないが)呟くと思う。
お客さまを気遣うほどの気持ちの余裕は未だなく、自分の想った通りに呟く、、、と思う
どうか、ご自分に必要な記事のみお読みいただければと考えております。













cookpine at 06:15|Permalink改過遷善 

2014年06月28日

リスタート


日本語待ってるよーーーの状態であるのもあるが
いつかは、もう1度「改過遷善」を視聴しようと思っていた。

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で、このまま続けて視聴できるほどの時間が私には無いが
「改過遷善」1話を視聴した。
面白いーーー文句なしに面白い☆
全然、サクッと視聴できるドラマだ。

自分が記した第1話の記事の軽さに、今更ながら驚いたが
もっと驚いたのは、「改過遷善」を理解できるようになっていた自分かな。
1話、財閥2世が事件を起こした辺り、、、、
実際は財閥父とチャ・ヨンウ法律事務所が検事を交代させる事にしていたのだが
途中で、それがダメになり、ソクジュの初めての刑事事件は検察への圧力は
掛けられない状況になっていた、、、うわ、、、知らなかった。

そして、今さらだけど、、、私は記憶喪失前の冷酷と言われるソクジュが好き。
1話に関して言えば、間違った事をソクジュは言っていない。
勿論、冒頭の裁判シーンについては、弁護士は依頼者の弁護をするのが仕事、、
であるのだから、ソクジュはあの主張になると思う。
それが正しいか、間違っているかを決めるのは、誰でもない裁判官、、。

私、「改過遷善」の記事を書いていらっしゃるサイトさまの記事はかなり拝読しているが
記憶喪失前のソクジュが好きと記したのには出会っていないかな、、、
冷酷とは言うものの、そんな悪い人ではないような気がする、、こんな感じの方は
案外といらっしゃるような気がする。
好き嫌いは人間ありますので、無理な方は無理でしょう☆

さて、、、この先の感想どうなりますか!
新たな発見をしに、リスタート☆


















cookpine at 22:13|Permalink改過遷善1話 

考えた事


最終話が終わり、韓国記事を読み漁って時間が過ぎた。
後味が良くないのだ、、、、これが社会の不条理と言えば、きっとそうに違いない。

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最後までチャレンジャーな作品だった、、、
そして、いい意味の問題作である。
そう思うと、この作品の早期終了は外圧に押しつぶされたのも理由の1つではないかと思う。
早期終了が伝えられた際のドタバタは、まだ記憶に新しい。
しかし、どんな形にせよドラマを放送し続けたMBCは評価に値するのだと思う。
ただ、早期終了の理由を俳優1人を盾にしてMBCが隠れた事は許された事ではない。
その相反するMBCの姿を、この先どう捉えたらいいのか、、、
信頼してドラマを視聴できない不安を視聴者に与えた罪は大きいと思う。

さて、「改過遷善」の日本語待ちの状態は続く、、、、☆
ただ韓国記事や最終回を見直してみると、チェ·ヒラ脚本家の言いたい事が
ソクジュの言葉と全て重なるかというと、少し違う気がするが
チェ·ヒラ脚本家は社会の不条理、特に公平であるべき法曹界の日常的な癒着
正しい者が正しいと認められない、、弱者は更に弱者に追いやられる負の連鎖の現実を
リアルに伝えたかったではないだろうか。
そんな風に思うと、最終話を昨日は「ざっくり感」と表現したが、今日は「荒削り」と
言う表現にするが、案外とすっぽりとまとまっている気がしてきた。
ただ、早期終了の中、そこに到達するには沢山のものを捨てたのだと思う。
そして、チェ·ヒラ脚本家の世界を乱すことなく表現したのだと思う。
ソクジュの身体と精神を借りて、、、、

まだ、上手く表現できないけれど、このドラマに矛盾は沢山ある、、、
最大の矛盾は、キム・ソクジュのような気が私はするが、、、(笑)
よくよく考えると本来はファンタジーの存在だと思うのだ、彼は。
それをリアルな姿として視聴者を引き込んだ俳優の力は見事だと思う。
そして、一歩間違えればソクジュ1人が浮き上がるドラマを
多くの俳優の力で地に足を付けさせてくれたのだと思う。
そんな事を考えた1日であった。









cookpine at 00:45|Permalink改過遷善