オレンマニエヨ確証持てないけれど

2014年06月19日

書けない管理人



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13話、普通はこのシーンから書きますよね、、、
でも何かな、、、書けない管理人。

父がアルツハイマ―であった現実、、、そんな中で、ソクジュという名前に込めた想いから
息子への今まで伝えられなかった想いが伝わる。
父子であり、同じ弁護士と言う職業だからこ理解できる部分、許せない部分が存在する。
そんな中での「権力に怯まない法曹人」である事を願う父の姿が、今のソクジュには
しっかりと響いたはずだ。

記憶喪失前の父子の関係は異常だ、、。
そして、記憶喪失後の父子の関係も私的には一般的とは言いかねるかな、、、
ソクジュがピュアになっただけに、記憶喪失後のソクジュの父への想いは
大人としての常識をわきまえた少年の心を持つキム・ソクジュであった。

記憶とか、経験って何なんでしょうね、、、
記憶や今までの経験値が無になり、初めて理解できた父の心とは切ない。
今でも「遅い」なんてことは無いから、とソクジュを励ましたい気持ちもあるが
父の「権力に怯まない法曹人」はソクジュの支えになるのはいい。
でも、父の為にとか父のような弁護士になんていう青臭い事は違う気がする。
私、自分の足で歩んでほしんだな、ソクジュには、、、


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、、、これで親子関係をお終いになんてしないですよね、、、。
父親の気持ちがソクジュに伝わったで確かに、いい。
でも、どうしてそうなったかの伏線をバンバン張っていましたよね。

例えば、、、記憶喪失後に治療の為カウンセリングを受けている時
先生の「小さい頃の事でも思い出しませんか」に

土が落ちていました
席が空いていて
それしか思い出せない、、
父が私を抱っこしておいた床の上に土があった


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この回想シーンは、ソクジュの父親が何らかの理由により連行された時と思われる。
そして、その土の意味する事って、、それが分からないと、この父子の本当の距離は
消えないような気がしてならない、、、。
今の父の現実を見て云々ではなくて、過去の時点に戻ってみないとと思うが、、
でもソクジュの父親に、それを望むのは酷よね。
そこで、入院中も記していた日記のようなノートをソクジュが読む日が来るのかなと
密かに思う管理人です。











cookpine at 09:08│改過遷善13話 
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