2014年06月26日
15話、、取りあえずの感想④
【論点ぼかし編】
15話で、ソクジュVSジウォンの形はしているものの、ジウォンの論法は
チャ・ヨンウ法律事務所お得意の「論法ぼかし」だったと韓国記事で読んだ。
この「論法ぼかし」って、ずーーーっと繋がっていたんですね。
こういう作家さんの遊びと言うか、、構成力が面白い☆
このシーンご記憶に有りますか?
記憶喪失後にパリ銀行の隠し口座が云々の時、、、、、、
結局、上手く事は運んで祝賀パーティーの帰りにジユンを送った時に
ソクジュ、ジユン、ジウォンは顔を合わせるのです。
前回の裁判でお手並みを拝見しました
論点を逸脱し、長々と連なった書面も良く読んでいます
そうですか
次からは論点をぼかさず書いてみます
これが初登場の「論点ぼかし」
でも、このシーンをソクジュは覚えていましたね
このシーン、、、、ジウォンが事務所に入って来た話をサンテがした時
俺の書面が無駄に長く、論点を濁していると言っていたなーー
まあ、俺も最近その通りだと思ったが
それが作戦だっただろ
相手があっちこっちに振り回されて核心を把握できないようにすることが
きっと、あいつもそうなるよーーー
それを、最高裁でやるかよーーーー
ははは(笑)
パク・サンテよ、、、言ってやれ!
ジウォンには正当な論法で戦わせてあげたかったな。
どんな論法でもチャ・ヨンウ法律事務所が勝つようになっていたのなら
猶更、真っ当な2人ぶつかり合いが見たい、、、、と思う。
cookpine at 12:01│改過遷善15話