呟きの選択全員集合

2014年06月30日

去る人と残る人



唐突になのか、彼女にしたら何かがプツッと切れた感覚だったのでしょうね、、
退職しましたね、、、


bandicam 2014-06-25 22-04-29-908


しかし、ジユンに個人的恨みはないが、学生時代にジユンのような子が居たら
女子からは案外と嫌われる事があったような気がする、、、
うーーん
だって、ソクジュ、ジウォンもジユンとは親しくて、ちょっと特別視されている感がある。
ドラマを追って来ているから、その経緯は分かるけど、女の僻みは怖いという事で(笑)
しつこいが、ヨンウ会長もジユンには特別が多い気がする、、、これも僻みか(笑)
退職するインターンにあんな風に言葉を掛ける会長なんて「見たことない」と
チャ・ヨンウ法律事務の皆さまが仰ったなど、、の情報はありませんが
きっと囁いた人はいるかと、、、、

ジユンの「資料を早急に整理しないと」の言葉で、彼女の退職を感じるジウォン。

あの日、裏切られたって顔をしていたけど
調べてきた資料をそんな風に使ったって

こんな言葉をジウォンは言います。
ジユンは、そう使われることも知っていたし、知っている自分が
「それをそう使われると思わなかったと言うのは卑怯ですね」と言うのだから、
少し大人になった気もする。

これも、どこに視点を置くかで感じ方は全く違う気がする。
ジユンのような、何とも言いかねる感情に襲われるのも分かる。
特に社会人になりたての時は、こんな感情を持つような気がする。
そして、社会の波に飲み込まれる、、、それがいいのか悪いのかは分からない。
こういうシーンを観ていると、私が弁護士の矛盾に陥りそうで、、、
なので、ジユンのシーンはスルー ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
で、引き続きのジウォン☆
これ、本当にジウォンの見せ場でもあったのですね、、、。
15話感想で記した時は「まさかね」と思ったが、そういう観方も出来る気がする。


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日本語訳だと、私的にはピンと来ず(笑)
要するに、裁判官は「かごの鳥」のようだと言う表現でどうだろうか。
裁判官と言う仕事の特性上、周りから特別扱いされるコト、、
その結果、人間関係が狭くなる、、、と。

判事は、それだけの代価を払ってもやる価値のある事でしょうか?
判事は行く道が決まっているが、弁護士はいくつもルートがある、、

チャ・ヨンウ法律事務所からヘッドハンティングされた当初は断るつもりだったはず。
それがジユンに会い、その後、会長からソクジュが事務所を離れる事を聞いたのが
彼の眠っていた野心に火をつけたのは間違いなかった。
その彼の心の内をこんな形で聞くとは、、、、Σ(゚д゚;)
少し、、いや、かなり普通っぽい心情でビックリしました。

いやーー間違いなく、ジウォンの見せ場なんですよね。
まあ、ここでチャ・ヨンウ法律事務の自分の存在意義なんかに悩まれても
困ると言えば、そうだが、、、
チャ・ヨンウ法律事務に来るまでが時間が掛かり過ぎかな、、、。
弁護士になってからの彼の姿、、当然、悩み苦しむでしょう、この人は。
そこを聞いてみたかったなと私などは思うが、それではチェ·ヒラ作品である意味がないと
いう事なんだと思う。







cookpine at 09:34│改過遷善15話 
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