2014年07月12日

最後に考えた事


私の中での「改過遷善」は終わった、、、、
難しく、視聴しては考えるの繰り返しと言うドラマも珍しい。
だから、面白かったとも言える、、、。


振り返っても、外圧が掛からないのが不思議なドラマであったと思う。
実際は外圧もあったと思うべき内容の作品だ、、、。
記憶喪失云々の前に、これだけの問題視されるテーマを扱うドラマに
何故ミョンミンさんは出演したのだろうと考えたりもした。
日本なら、ドラマのスポンサーさん、自分のCMスポンサーさん
そんな柵に中で、リアルにあった事件を参考程度ではなく、
名前を変えただけで視聴者が一目瞭然に扱う事態は有りえない。


扱われた事件は、裁判中のものもあり解決には至っていないものも多い。
日本でも同じだが、時間の経過と共に事件は世間から忘れ去られ
当事者だけが時が止まったまま、改善しない様々な事を
高い壁の如く見上げ、歩み出すことが出来ない人がいる。
そういうやり場のない悲しみ苦しみの中で生きる人への希望の光に
そして正しい人間が「正しい」と認められる世の中になるようにと言う願いが
彼の厳しいスケジュールを超えさせたものではなかっただろうか。
これは、いつか機会が巡って来ればご本人が語る日もあるでしょう、、。
ただ、今の時点では、この作品を選んだと思われる理由に納得できるし
いい選択だったと思っている。


さて、、、少し厳しい評価になるかもしれないが、ドラマのストーリーとして
大変面白かった。だが、最後までドラマの中に入り切れない自分が居た。
それは、昨今の日本と韓国の微妙な距離感のような居心地の悪さでもあった。
上手く伝わるといいのだが、、、大手法律事務所の巨大な権力と
法曹界の腐敗、、、それもドラマとは言うものの、リアルな事件を絡めて
自国の事ならともかく、大切な隣国のリアルな姿と重なるドラマに対し
「それは違うでしょ」と声高に叫ぶ気にはなれないのだ、、、。


実際、ドラマが視聴者に何かを示唆するタイプの「改過遷善」は
日本と重ねるには無理がある、、、
ドラマはドラマだから、、と言う考えもあるが、「改過遷善」は少し違う気がする。
そんな点なのだと思う、、、16話通じてのキョトンとしてしまう居心地の悪さは。
ただ、ドラマ制作サイドは他国の存在を意識せずに作っているだろうし、
それは海を越えて拝見させて頂く側が消化すべき事だと理解する。


しかし、それでも16話をリアル視聴させたのは制作サイドの力量と感じる。
「改過遷善」シーズン2を望む声も有ると聞くが、無いだろう、、、
韓国は、そういう所ですから、、、
でも、「改過遷善」シーズン2があったら視聴するか?
これだけ頭を使うのを視聴するのも正直言ってキツイ。
この俳優さん達で日本によくある、1話完結の連続ドラマを気楽になら
是非とも視聴したいーーー☆


上手く毒を仕込んだドラマであった、、、。


そろそろJewelに帰ろうと思う☆


今まで「改過遷善」にお付き合い頂いたお客さま、、有難うございました。
多分、このペースで記事を書く事は、、、この先、無いかと思います。
また気が向きましたら、リスタートの「改過遷善」の感想を記すかもしれませんが
今のところ、何も決めていません。
また、将来的には「白い巨塔」はここで呟きたいと考えておりますが、
こちらも何も決めていません。取りあえず、暫くはJewelに戻ってベバを進めるつもりです。


おいで頂いた皆さま、、、心より感謝申し上げます。
有難うございました☆


また、お会いしましょう☆












cookpine at 02:12│改過遷善