改過遷善4話

2014年05月09日

「改過遷善」第4話 感想



記憶喪失と言うターニングポイントの大騒動の中で穏やかなソクジュが存在した。
、、、それが第3話
そして今回は、弁護士事務所、社会、今までソクジュが生きてきた空間が
激流のように激しく流れる中に身を任せてみたものの、違和感、疑問が生まれる。
言い換えれば静なる序章と言う感じでしょうか。



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なかなか言葉のやりとりが理解できず、日本語訳待ち状態の自分が情けなくもあるが
だからこそ発見できるドラマの面白さを感じてもいる。


以前に「シークレットガーデン」でライムとジュウォンの身体と精神が入れ替わり
ライムがジュウォンでジュウォンがライムと混乱したことがあると記した。
しかし、こうやって1人の身体で全くの別人と表現すればいいのか、
別の精神を表現する1人の俳優の演技力に感服する。
パッと見も細かいディテールに拘っているはずだ。
勿論、目に見える行動、視線、表情、、その中でも「声のかすれ」は演技なのか、
それとも体調がすぐれなかったのか気になるところだ。
これは、いつかインタビュー等で明らかになるのでしょうが、私自身は演技であると
思うのだ。
その理由としては「声のかすれ」も何種類かあり、本当に「ダイジョウブデスカ?」
と聞きたくなるかすれ声もある。演技本座と言われる俳優でありながら、今でも
ボールペンをくわえて発声練習(発音練習)をするような人間が、あのかすれた声の
状態でカメラの前には立つはずがないと思うのは欲目だろうか、、、。

シークレットガーデンのように2人が入れ替わっても視聴者は混乱するのだ。
ましてや1人の人物の精神が変わるのだ。
「これは、、記憶喪失後のソクジュ」と「記憶喪失前のソクジュ」を区別させ
視聴者の混乱沈静化の為にも、少しオーバーともとれる声の変化を
させたのではないだろうか、、、、。
しかし、何種類かの段階的な「かすれ声」が存在するため、「共通項は何かしら」と
演じる上での何かルールが存在するのではと思う管理人である。




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前回の記事「「座り方」から考える」で座った時に片手で叩く?指を動かすと記しましたが
「おーーーこれもじゃない」と思わせてくれるシーンが有りましたね。
まっ、単なるクセなんでしょうが(笑)



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あーーこんなシーンも記憶喪失前のソクジュには考えられない紳士的姿!
管理人、通常はベバのような軍隊並のストイックを追求する男を語っていますので
衝撃的でありました。




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そして、、、こちら
先日、お客さまとの会話の中でベバから随分細くなられたミョンミンさんの大胸筋は
どうなったのだろう、、、と話題になりまして(笑)
こんな風に語っていますが、私、それ程大胸筋好きではありません、、、
でも、「おーーーー」と思った瞬間でしたのでご紹介



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画像が暗いですかね、、、?
これは、そのうちJewelに持って行って綺麗に掲載しようと思います。
ベバのマエストロ・カンは上着を着ながら歩くという2つの事を同時にするタイプでないので
2つの事が同時にできるソクジュに感心!(当たり前かっ(笑))




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静かな序章の第4話であったが、振り返れば面白も十分である。
日本語訳が付いたものを視聴後、改めて語ると思うが第5話以降が楽しみである。
特に、この2人の関係、、、、



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キム・サンジュンさん演じる代表ヨンウとソクジュの関係である、、、
すみません、、ラブラインじゃなくて(笑)
今は、ソクジュを見守るヨンウ代表ですが、ソクジュに自己への矛盾が生じるに伴い
2人の関係にも亀裂が入り、必ずや戦うのである、、、。
ヨンウ代表の本気は恐ろしい、、、、と思う。
こんな優しい笑顔の男の裏側がどんなんであるのかも楽しみの1つである。




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取りあえずの第4話感想、、、、でした。



cookpine at 09:53|Permalink

2014年05月10日

事の顛末の続き



謝っておいて、まだ懲りずに「事の顛末の続き」を書く愚か者です(笑)

まず「テアン財団は資金調達能力の余力がないので4兆5000億以上は無理と言い、
それを基に5億1000億で入札をした。その資金調達の分析の根拠は?」との問いに
ソクジュの対応が凄い、、、というか誰もが驚く!
自分の属する法律事務所には「損害賠償を払える余力はあるか?」と問い
それを聞いた入札価格を下降修正させたテジン電子は当然ながら怒ります。


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ソクジュも「損害賠償を払いたいわけではない」と言いますが、記憶喪失になって
訳も分からず「あなたはキム・ソクジュです」と言われて、その人になってみたものの
どうも第3者的な、それも真っ当な言い分がテジン電子の癇に障る。


で、日を改めてのソクジュ、、
私の分析は正しかった。
テアン財団の資金調達能力の限界が4兆5000億で、追加融資が入ったとしか考えられない。
①遅くても4日後にMOUが締結するので、締結する日にちを引き延ばす。
②テアン財団が入札した額から、4兆5000億からの上乗せ分の金が何か探る

それに対する措置
①国際銀行⇒テジン電子の預金1兆以上を他行へ移すとプレッシャー掛け、面会に行く。
         しかし、国際銀行会長は面会せず逃げる
②シンファ銀行⇒ヨンウ代表
           息子が弁護士でヨンウ代表にお世話になっていると思われる父親に
           シンファ銀行にプレッシャーをかけさせ、MOUを4日延ばさせるよう
           に指示。
           結局、実務者のけ者にしてTOPでMOUを進めているので効力なし。


ここで「MOU」とは?
この「MOU」とは組織間の合意事項を記した文書で了解覚書のことになります。
テアン財団がテジン建設株主債権団を主管する国際銀行、シンファ銀行と
了解覚書(MOU)を締結したということになると考えられますが、ドラマ中では
ヤンホCCに居たのはテアン財団理事長、国際銀行頭取、金融委員会のキム・ソンホでした、、、。

でも結局MOUは締結されるんです。
そこに
キム・ソクジュが「パリ銀行でしょ」と言いに来る、、と。
で、その後、債権団は買収資金の一部出所について疑惑が解消できないとの理由で、
テジン建設の優先交渉権を取り消し、その後、テジン電子の手に渡ったと言う流れになります。


ニュースでのテアン財団優先交渉人消滅の理由ですが
・テジン建設優先交渉人のテアン財団の資金が借入金である事
・20時間で審査し、MOUも即決した国際銀行はテアン財団の資金を知りながら黙認した。
と報道されています。最後まで裏金の存在は表には出ないのです。


そうなんですよね、、、不透明な6000億以上の隠し資産って(笑)
ソクジュがフランス、スイスに行っていて「銀行」と言われれば、「隠し資産」ですよね。
でも、この「パリ銀行でしょ」が謎を呼ぶと言うか、、、
初めはテジン電子はソクジュが裏切ってテアン財団側に付いたのではと疑います。
ヨンウ代表もソクジュに「私がテアン財団と内通していなかったと確信を持てますか」と
問われれば、「確信しているよ」と即座に答え、常に信頼し見守るのだが、
反面、記憶が戻って確実な証拠、記憶がない確実な証拠を求めるのだ。
大体、ソクジュ自体が4話ラストに近づくと、ソクジュが数日消えただけで
会社がひっくり返り、損害賠償騒動、、、、その状況も理解できた今となっては
「この状況が疑わしい」と自分で自分を疑い始める。


で、話を戻し「パリ銀行でしょ」のお話。
ソクジュが良く行っていたスイスとパリ。パリのホテルの近くのパリ銀行のエドワルさんと
懇意にしていたようで、電話を掛ける。
おーーー繋がって、エドワルさん登場ーーー知り合いらしい(*・ω・)ノ

「送金された内容は確認したよ、、前回言われた口座に送ったよ」
「エスクローの条件が満たされたら、すぐに連絡くれよな、、準備してある」

こんなエドワルさんの言葉があった。
ここで、まずはエスクローとは?
商取引の安全性を保証 する仲介サービスのこと。「エスクロー」とは「第三者預託」の意味。

第4話ラストの方でテアン財団は隠し財産を引き継いでいた事からテアン財団は
本家と長年にわたり主張してきたことが分かります。
ここからは管理人の完全なる想像の世界ですが、ソクジュはテアン財団とも深くかかわって
いたのは明白なことで、実際にその隠し資産を管理していたのがソクジュだったと言うのは
テジン電子にしたら裏切り行為にならないのだろうか、、、。
大体、その隠し資産を知っているならば、追加融資が何かなどと投げかける必要もない訳で
ねっ、、記憶喪失なんだから仕方がないけれど。

その隠し資産の流れは、前述しましたが、大昔に堀江さんの隠し資産がスイス銀行と
話題になった事が有りましたが、スイス銀行と聞いた時点でくさいよね。
で、ソクジュはスイス銀行とパリ銀行にあった隠し資産を隠し資産とわからないようにテアン財団名義で口座を作りまとめて、パリ銀行のエドワルさんに管理させたんでしょうね、、、
その送った口座がパリ銀行なのか、他行なのかは分からないけれど、パリ銀行にまとめさせたんじゃないですかね。
普通の生活している人の振り込みじゃないんだから、6000億を扱うならば
自分の銀行なんじゃないですかね、、、と単純に考えてみた(笑)

しかし、ソクジュはエドワルさんをエスクローとしているわけで、これって2人の間に
ビジネスが成立しているわけでしょ、、、、。
今の純粋で真面目なソクジュをみていると以前のヒールソクジュが、本当にテジン電子側に
人間だったのか、それとも実はテアン財団側の人間だったのか分からない、、、。
どうころがっても不思議じゃないから謎が謎を呼び、、、。
でも、3話でソクジュがテジン建設買収について「このゲーム、誰かが揺さぶっている・・・」
と言っていましたが、歪んでいる管理人、やっぱり揺さぶっていたのはソクジュじゃない、、
そんな事を思った管理人です。








cookpine at 16:12|Permalink

戸惑いの記憶喪失



この一気に記事を書き上げる自分、、、馬鹿だなと思う。
誰かの為に書くと言うよりは、自分の為に書いていますから文句も言えないのですが
疲れる、、身体が疲れる(笑)
でも、ベバのようにドラマが終わって、「こうだった」「ああだった」と500記事以上
書きたくない、、、そんな嵌り方はしたくないので、こんな呟きをしています。


さて、今回はベバ市長のご登場


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「鳥肌」のタクシーのお客さんとして、さらに「不滅の李舜臣」にも
さして「ベバ」の市長として登場なさったイ・ハヌィさん。
ミョンミンさんのように「そこにキム・ミョンミンはいなかった」の演じ方の俳優も居れば、
同じ姿で堂々と貫く俳優もいる。でも、今回はいつも厳しくて、ベバ市長とは少し違う。


さて、このベバ市長さんが状況を理解しないソクジュに忠告をするシーン。
うわーーーーまだ怒ってると思うくらい怒る。
でも、そのお蔭で今の状況を少し理解するんですね、ソクジュが。
で、こんな表情をする


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こちらも、うわーーーー怒られて、この顔をされたら(笑)
怒っていた方が「何だったんだろう」になってしまいます。


さて、ソクジュの記憶喪失ですが視聴者も戸惑います、、、、
確かに今までと違うソクジュと言うのはわかる。でも、こうやって法律事務所にいると
昔のヒールソクジュの姿と重なり冷酷に仕事をこなすソクジュだと思ったりしてしまう。
法律の知識は問題ない。
だけど、その事件にかかわる事柄の記憶がないのよね。
その感覚が視聴者にも慣れるまで違和感で面白いといえば、面白い。


こう言う例えは変だけれど、病院の先生が患者さんを診療する事はできるけれど
今まで診療してきた患者さんの経過や既往症等々の情報が欠落している、、、。
都合がいい記憶喪失と言えばそうだけれど、ソクジュにとっては難儀な話だと思うのだ。







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2014年05月11日

ちょっと面倒な話



ソクジュのお父さんはどこか具合が悪いのですね、、
病院にいらっしゃいましたものね。
さて、このお父さま、、人権派弁護士で有名で、国会議員にもなられた方とか。


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厳しそうな方と言うのは良く分かる。
そして、ソクジュに対して強く出ることが出来ない後ろめたさか、弱みを感じる。
それはドラマで明らかになるでしょう。


で、今回ジユンの言葉からソクジュのお父さんが何者かが少しわかったのだが
「人権派弁護士」は今の日本ではいい意味では、企業や国側ではなくその反対側
すなわち個人の人権を守る為に戦う弁護士を意味しますが、別の意味では
凶悪犯である被告人を弁護する弁護士、例えば山口光市母子殺人事件の弁護団などは
そのように言われることもあると聞く。


ソクジュの父親の場合は前者であろうことはドラマからも分かります。
ソクジュが母親の法事で帰った際に、強制徴用被害者の裁判の件で憤慨していましたから。
でも、弁護士は人権を守る事が大きな任務であるわけです。







この予告編、雨が降るシーンは皆さまドラマでもご記憶になるかと思います。
その雨が降る中でのナレーションは


無罪とは罪がないと言う意味ではない、、、罪を証明できなかったという事だ。


こんな言葉でありました。
重い言葉なんですよね、、、これ。
裁判において「無罪」とはナレーション通りであるのだ。
刑事事件において凶悪犯を訴追するのは検察官であるならば、
その凶悪犯を弁護するのが弁護士。
そして、その弁護士と検察官、両者の言い分を第三者の公平な立場で
聞いて審議するのが裁判官。
だから裁判の役割分担の一役を担っているのが弁護士でなんですよね。


例えば裁判で被告人が無罪になったとして、、、、
ここに罪があったかなかったかではなく、裁判は罪があったことを証明し
その検察官の証明を裁判官が納得したかという意味合いになるんですね。
だからよく日本でも驚くような軽い刑が言い渡される事が有ったり、
また、この証拠では公判維持も難しいとの言葉も耳にするのである。


よく「正義の為に戦います」というキャッチコピーを弁護士先生のHPで拝見する。
でも、これ社会の正義ではなく、依頼者の正義の為に戦うのが弁護士なわけで
罪と罰であったり、正義と悪であったりジレンマの大きな職業なのだと感じたりする。
特にソクジュのように記憶喪失で真っ新な心で弁護士のレールを走る人間にとっては
これから矛盾だらけの過去の自分を含めた化け物と戦うのが忍びなくもある。






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影響を与えた男




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こちらのソクジュは、かつての彼の姿、、、そうヒールソクジュです。
しつこいけれど、私は結構好き。


ベバのマエストロ・カンはどうしてあんな人間だったのか?視聴なさった方が
疑問に思われるのと同じように、ソクジュをみていると同じように
「どうして、こんな風に生きているんだろう」と思うことが度々である。


父親の影響、、、これは確かにある。
4話、記憶喪失のメンタル治療と思われるシーンの父との回想シーンで
子供時代のソクジュが指で砂(土)をいじるシーンが有りましたが、
あのシーンを良く見ると、座るソクジュの脇を両脇を押さえられた男性が
通って行きますが、彼の父親は連行されたりしたのでしょうか?
たまたま、そんなシーンに立ち会った子供という事も考えられますが
少なくとも彼の成長過程で社会的に偉大な父親と家庭での父親に
大きなギャップが存在したと考えるのは普通すぎるでしょうか?


で、今回は法律事務所のヨンウ代表の影響について
弁護士となったソクジュが、どのような道を辿ってヨンウ代表の法律事務所の
エース弁護士になったかはまだ不明である。
ただ、人間としての影響は父親であっても、ヒールとしてどんな手段を使っても「勝つ」
そんな弁護士になった大きな影響はヨンウ代表なのではないかと思うのだ。


事務所インターンのようであった時代が彼にもあったはず。
職種は違えども新人時代に大きな希望を持つものの、何もできない自分に落胆した
新人時代を思い出す人も多いのではないだろうか、、、。
あくまでも想像だか、司法試験、司法研修所を終えてからの生き方考え方が
弁護士の姿を作るのではないだろか、、、。


もし、ヒールソクジュを作り上げたのがヨンウ代表であるならば、記憶喪失によって
失うものが1番大きいのはヨンウ代表という見方もできる。
今まで冷酷までに仕事をしエース弁護士として歩んできたソクジュの心が真っ新になる。
洗脳とはいわなくても今まで通りのソクジュに戻る保証もないが、離すわけにもいかない。
でも、テジン電子の一件の際も見守るヨンウ代表の姿はなかなかでした。
疑えばきりがないほど胡散臭いソクジュを最後まで見守った、、、、。
しかし、夜中に事務所で仕事をしている姿、管理部門でモニターされているんですね。
それに翌朝、管理の方がテジン建設関連ファイルの膨大だダウンロードの履歴を示し
「辞められる方がする事が多いのですが」とヨンウ代表に話す辺りは
流石に巨大法律事務所と笑えた。


ところで、辞表を渡したソクジュ、、


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上手くいったではないか、、、もう、こんな危険な仕事はさせない


ここだけを聞くと、去って行く恋人を引き留める中年オヤジのように感じるが(失礼)
でも、ヨンウ代表にとっては「上手くいったではないか」が本心でしょう。
それには、今まで通りやっていこう、、、という気持ちがこめられていたなんて
ソクジュには分からない、、、理解できるはずがないのだ。


この2人の関係、、非常に面白い。






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