改過遷善16話
2014年06月26日
最終話を迎える、、
とうとう最終話を迎える事になりますね、、、
うわーーーーーー
最後のソクジュは何なんでしょう？
最終話、どうにでもとれる予告編を出してくる絶妙さ☆
ぺクトゥグループのジン・ジンホ会長の依頼をうけることになったソクジュ。
受けることになった経緯と葛藤は15話で描かれているはずで、
それは言葉の理解を含めた後日の呟きにしたいと思います。
16話では、このジン・ジンホ会長の弁護でチャ・ヨンウ法律事務所と激闘するのでしょう。
でも、ソクジュの論法が誰もを納得させても、ヨンウ会長の魔の手が伸びると
正しいものが間違っていると判断される世界、、、、
そこをどうやって、正しいものが正しいいと認めさせるか、、、、
楽しみに待ちたいと思う。
色々と枝葉を広げた伏線の始末は宜しくねーーーー
無かった事に「ゴメン」と切り捨てるのは本当は勘弁だけれど、このドラマに関しては
ソクジュの推進力に、どんな結末でも納得できる気がする。
まあ、こんな小さな管理人の願いを聞いてもらえるならば、ソクジュの事故の犯人を
知りたいな―――と。
改めて記しはしないが、私はあの人だと、、、、、
こんな小さな部屋においで頂き、感謝です。
どうぞ、最終話 それぞれのお客さまの視点で楽しめますように、、
心よりお祈りしております。
10時から、、いい時間を☆
2014年06月27日
最終話、、取りあえずの感想
最終話を視聴した
うーーーーーん
今晩は眠れないかもしれない。
ベートーベン・ウィルスを視聴した際の「な、、、なんだったんでしょう」とは
違う意味の「なんだったんでしょう」と言う気持ち。
日本語付きで視聴した際に、実は「私が間違っていました」とお詫びできるような
最終回だったというのを願いたいが、、、どうだろうか。
このドラマ、本当に最終回？と思わせる、滅多にないドキドキ感を味わったが
この「改過遷善」が言いたかった事って何だったんだろうか。
早期終了の影響は出ると思っていた。だから、伏線を張りまくって時間切れで
「無かった事に」と潔く切り捨ててもいいと思っていた、、、。
だから残り15分を過ぎても事案が解決を見ないのも、それはそれでいいと思っていた。
ただラストに何かを残してほしかった。
すごく残念、、、と言うのが今の正直な気持ちかなぁ。
でも、これは作品を制作した俳優さん、スタッフさんの方が消化不良を起こさないのかしら。
韓国記事を読む限りは、反転、反転をしての最終話に感じるが、
ここまで緻密に作っただけに、最終話のざっくり感は残念の一言だと思う。
韓国記事で少年時代のソクジュの記憶の話をヨンウ会長がしていたが
それがきっかけで父子の対立が始まったならば、普通はソクジュは弁護士には
ならない気がする。
父と息子は対立するのが普通で、それでも同じ道を志すのは、どこかに尊敬の念が
あるからだと思うのだけど、、、どうだろうか。
最終話に関しては、日本語付きを視聴してからの感想としたいと思う。
「あーーーーごめんなさい。言葉を理解したら、全く違って満足した」
こんな感想が書ける事を心から期待する。
2014年07月04日
やるべき事
改過遷善16話日本語付きで視聴した☆
でも、理解できないところが多すぎるーーー(笑)
そして一晩過ぎた
紐解くしかない、、、
16話で急に難しくなったわけではないが、多くの点を打ちながら
16話で線を結ぶために使えた点が少ないために、こんな状態になったのだ。
このままドラマに蓋をする事は私は出来ない。
どこに行きつくかは定かでないが、紐解く操作を開始しようと思う。
2014年07月05日
弁護する理由
ジン・ジンホ会長は私を嫌っていませんか？
お前は俺が嫌いだろう
こう話す2人が結びつくって、何かが必要なわけで、、、、
韓国記事によれば、外資に韓国企業が乗っ取られていってしまう現状を
ソクジュが強く感じてぺクトゥグループの裁判を引き受けたと、、、、
さて、、、と思ったが、この事は既に記事にしているじゃない、私(笑)
何も考えずに行き当たりで記事を書くから、こうなる。
それも「繋がりの巧みさ」とは、、、自分の繋がりを考えずに何を言う！
□■□■□■□■□一部再掲□■□■□■□■□
為替レート事件で負けてしまった夜、、、、
パク・サンテ弁護士は、こんな事を呟きます。
大変な世の中だ、、、
銀行のような巨大な金融組織が外国資本に遊ばれ
韓国国内企業収奪しようとしている。
銀行はback to back契約を結んでいるから
手数料を抜いた全てを外国資本の元請けに納めていたらしい
そして韓国の10大財閥の１つまでもが外資に収奪されようとしている
ゴールド・リッジとチャ・ヨンウ法律事務所の陰謀により
光も見ずに葬られようとしている運命の焼酎
庶民が慰められてきた韓国焼酎が強大な外国資本とチャ・ヨンウのために
奪われていいのだろうかーーー
そこまでは自己中心的、自分の事しか考えないジン・ジンホ会長が
たまたま(笑)偶然たどり着いた結論が真っ当な話で
わが社のような10大財閥が倒れると、この先、誰が外資の牽制をするのだ、と
ソクジュも、そこは理解していて、、、それでも受けられないと。
で、そこに友人思いの2人が良いのか悪いのかソクジュの背中を押す、、、
まずは弁護士と検事らしく論理的に
韓国は外国資本が出入りするための規制が存在しない為
外資のホットマネー(投機資本)が入りやすい構造を指摘。
この2人、、、ジン・ジンホ会長の味方と言うわけではなく、この発言の意味は
裁判で負けたソクジュを励ます意味でもあったのですがね、、、(笑)
検察にいたくない理由が９９あっても
守るべき１つの理由があるならば残れって言ったでしょ
同じじゃない、、、
嫌な理由が９９あっても、やるべき理由が１つでもあるならやるべきよ
(イ検事)
女に振られたら女で忘れろ、、、って言うだろ。
裁判で負けたのは裁判に勝たないと忘れられない、、、
(パク・サンテ弁護士)
有難い友人によって、ぺクトゥグループに引き寄せられる。
この時点で、ソクジュにはぺクトゥグループ労働組合の力になる？助ける？
そのような考えにも及んでいないのが事実で、ジン・ジンホ会長は気に食わないが
裁判で負けた中小企業も、そこに関わった銀行も外資の犠牲という考え方もできる。
(あくまでも出来るというニュアンスで、、)
そんな持って行きようもない気持ちがぺクトゥグループを弁護するささやかな理由に
なったのだと思う。
しかし、、、友人たちの言葉、分かる気がする(笑)
弁護したくない理由
弁護する理由と背中合わせに存在するもの、、、弁護したくない理由
・放漫な経営・
堅実な会社であるが、他の財閥と同じ扱いをされたいが為に
裏金を作りやすい建築業に手を出し、デパートを建築したにもかかわらず
営業許可が下り無い状態に、海外の経済危機が重なり
現金の流動性が著しく悪くなり、ワークアウトの手続きをとることとなる。
・ソクジュの思い・
流動性危機を招いたのはオーナーの無理な事業拡大が原因なのに
「私が財閥10位にした」と会社を自分だけのものと考え、誰も自分を
財閥10位として扱ってくれないという個人的感情が元で
大勢の従業員と会社を危機的状況に追い込んだジン・ジンホ会長を
助ける理由がない
このように見ただけでもお粗末なのに、なぜ人のせいにするのですか？
なぜそんな不道徳な人を助けなければならないのでしょうか？
(byソクジュ)
気まぐれが激しく、人を無視して暴言を吐く人
(byソクジュ)
無鉄砲でまわりに振り回される人
(byチャン・ヨンウ法律事務所副会長)
キム・ソクジュはジン・ジンホ会長のような人間を嫌います。
トラウマがあるので、、、
(byヨンウ会長)
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ワークアウトとは
企業財務構造改善作業を意味する。
1997年の通貨危機の後に経営不振企業の処理手段の一つであり
政府の影響力が及ぶ金融機関債権者を通じて債務再調整を行う事である。
ワークアウトで回復しない場合は、回生手続や破産手続に移行するのが通常である
