日本ドラマ

2017年01月16日

「ALIFE~愛しき人~」


日本のドラマの感想なんて書いたことあったかしら、、
自分の部屋のカテゴリーさえ覚えていないほど久しぶりだ!(^^)!
で、まず、「日本のドラマ」のカテゴリーの存在に驚き
その記事で扱っているのがキムタクだった。

「ALIFE~愛しき人~」は、特に木村拓哉ファンではないけれどと言うよりは
逆にファンではないからこそ、ドラマの初回は観ようと思っていた。
誰が必死なのかは素人視聴者には理解できないが
余りの番宣の多さに、逆に「絶対に視聴しない」と思った人も多い気がする。
私はと言うと、前述したの木村拓哉ファンではないけれど
キムタクのドラマは結構好きでみているのも視聴した理由の1つだと思う。
特に「HERO」や「GOOD LUCK」はキムタクと彼流の正義が上手く重なり
彼の魅力も、同時にストーリーの魅力が倍増する相乗効果があったと思う。

さて、今回のドラマは良くも悪くも木村拓哉は木村拓哉だった。
それを非難する気は全く無い。
逆に、40過ぎても木村拓哉を維持する彼は立派だ。
本当に色々な意味で努力をしているのだと思う、、、
だから彼を、また彼の演技を非難する気はないのだが
「なんだったんだ、、このドラマ」の気分にさせられるのが非常に残念だ

うーーん 何なんだろうな
視聴し終わった後に気分が良くないというか( 一一)

まず、木村拓哉演じる沖田医師が「清く正しく美しく」に感じてしまう。
主役なのだから、それでいいのだけど、度が過ぎる。
世の中には批判されるような医師が確かにいたりするが
多くの医師は、患者さんの事を考え最善を尽くしていると思うのだ。
しかしながら、ドラマ内の壇上記念病院には医の倫理など存在しない。

初回だし、描き方の問題だけれど、医療ドラマは医師対医師或は
医師対患者の対立軸がありながらも、全ての医師は全力を尽くす方が
視聴者には分かり易い。

今回、前者の医師対医師に関して、清く正しく美しい沖田医師以外は
動かぬ医師なんだなぁ。(次回以降で動くのでしょうが)
特に父親である壇上記念病院院長が病に倒れた際の壇上 深冬。
この人も医師なわけで、、手術後、不測の事態で急変した院長。
皆が諦めている中で、1人、再手術で救う方法を模索する沖田医師。
そこで壇上 深冬がビックリするほど唐突に、この言葉と共に再手術を願いでる

「父はまだ生きている。死んだように扱われて腹が立った。
何よりも、そう思った自分に腹が立った」

医師とは言え、患者になる事も、患者さんのご家族になる事もある。
しかしだ、、、医師たる者の言葉とは、受け入れ難い。
そして、壇上記念病院の多くの医師が院長を死んだように扱う、、と言うか、、。
でも、現実の医療の現場で「最善を尽くしても」不可能な事が存在するのが現実で
確か、人工弁の機能不全で心肺停止になり低酸素脳症に陥った院長ーーを
救いたい気持ちはあっても手の施しようが無いのか、、本当に匙を投げたのかは
分からないが、、、
そう言うところを論点にとは言わないけれど、少しは丁寧にステップを踏まないと
独りよがりな医療ドラマになると思うのだ。
少なくとも、初回の医師らしき医師は沖田医師のみではつまらないのだ。

私自身、ドラマを視聴していて、ドラマの登場人物或は、その関係者が
事件や不幸に巻き込まれることがあるとドラマの終焉だと思っている。
日本のドラマで言えば続編を作ると、行き詰るのか、身内を不幸に巻き込む傾向が強い。
だから、院長が奇跡的に回復し、次は壇上 深冬さんがご病気ですかと
ビックリしたというか、「それは無くない」と思ってしまった。

次回は患者さんがきちんと出てくるようですが(笑)
病院内の医療関係者で医師と患者が初回は成り立ってしまい
患者側の叫びに共感できないんだな、、と正直思った。
父の急変を目の前に沖田医師に「大丈夫と言ったじゃない」と言う壇上 深冬。
父親が望むならとシアトルから沖田医師を呼び寄せて、
急変したから「大丈夫と言ったじゃない」って、違う気がする。

気になると、、止まらない(笑)
木村拓哉演じる沖田医師も「大丈夫」と何度かセリフとしてあったわけですが
その大丈夫ほど怖いものが無い気がしてならない。
今どきの医師は治療に関して何が起こるか分からないもの
「大丈夫」なんて言わない気がするけどーーー

やっぱり、木村拓哉ありきで作っているドラマなんだなと改めて感じた、、、
ドラマ中の「ここ盛り上がりますーー」的なBGMの使い方にウンザリ気味だし
GOOD LUCKのドラマ内のBGMとどこか重なる部分があって、
何度か「あれっ」て感じてしまった。
で、沖田医師と父親の姿がGOOD LUCKの親子関係と重なった。
(思わず、中尾君的な弟もいたりしてと探してしまった(笑))

こんな感想で申し訳ない
清く正しく美しい木村拓哉に医の倫理を説かれても眩し過ぎて
私は拒否反応を起こしてしまう。
この先の展開で大いに盛り上がる事を祈っていますが、、、
私は、「もう、、いいっかな」という感じです。






cookpine at 14:12|Permalink

2014年12月05日

近い将来の君に会いたかった


13年の時間があれば、新たな展開を考えるには十分すぎる時間かと、、、
また会おう、、13年後の久利生公平☆
でも、その前に今の君を楽しませてもらおうと思う、、、

「HERO」について、こんな言葉を書いたのは3ヶ月前のこと。
と言っている間に、既に師走となっている、、、
そして、忙しいときに限って何かを書きたくなる衝動に襲われる。

ところで、「HERO」が映画として来年公開されるとか、、、、
フジテレビの亀山社長も
「社長としては『なんぼでも作れるだろう』と言ったと言う記事を
随分前に目にすることがあり、オイオイと思っていた。
そして、案の定、早期映画公開の報に接した。

稼げるときに稼いでしまおうーーーそんな姿勢を感じるが
果たして、お金を払って「HERO」を鑑賞する人がどれほどいるだろうか。
13年後の久利生公平☆に拘っているわけではないが、
もっと大切に温め、育ててもいい作品であった気がして残念でならない。

私は、今を生きる久利生公平よりも、時を共に歩む近い将来の久利生公平を
近い将来に楽しみたかったと思うのである。
オープニングの曲を聴いた瞬間に瞬間的にドラマの世界に引き込まれる
今では数少ないドラマなのだから、そんなに急いで何処に行くんだろうか、、、
と少し心配である。





cookpine at 11:15|Permalink

2014年08月31日

13年後の今、そして13年先の未来


特にキムタクファンと言うわけではないが、
13年後のキムタクもカッコいいままでいて欲しい、、、、、
そう思わせてくれるのが「HERO」である。

日本の連続ドラマを視聴しているのは、いつからぶりだろうか。
確かに月曜夜9時を楽しみに、、、と言うのとは違うが
空いた時間に今回のHEROを視聴し、追いついた状態である。

キムタクの醸し出す雰囲気は、彼しか出せない。
本来の自分の姿を消し、役に徹するのも役者の姿。
だけど、キムタクは違う、、、、
彼は、どんなドラマでも「キムタク」であるのだ。
正直、「あれっ」と思う彼のドラマが今までなかったかと思えば嘘になるが
この「HERO」は、まさに「キムタク」とうまく重なり、魅力を発する作品である。

時間の経過と言うのは、正直だから、、、、
でも、13年後の今の久利生公平、いいよ、、とってもいい
普通、13年も経過すれば、ただのオジサンになっていても不思議はないが
見えないところでの彼の姿を維持する努力に頭が下がる。
これから、13年後、、、心配することなく、キムタクはキムタクでいると思う。
そんな13年後の「HERO」も密かに見てみたいと思ったりする。

ところで、キムタクは出来る、、、13年後も、、、
そして、個性的な脇を固める役者さんたちも大丈夫だろう、、

今回の「HERO」、このドラマ独特のテンポが私自身は好きだし
北川景子も想像以上によかったと思う。
松たか子演じる雨宮よりも、北川景子演じる麻木の方が
キムタクとのテンポがクリーンで好きだ。
でも、ストーリーとしてはどうだろうか。

13年前、2001年のHEROでは久利生公平の型破りな検事像が
まわりとの軋轢を生み、、それでも貫く久利生公平が居た様な気がする。
そんな、それでも「おでかけ」してしまう彼がよかった気がする。
それが13年後には、久利生公平のやり方は完全に受け入れられ
彼の検事像は個性としてまわりの検事たちにも認められている。
そうだよね、、、13年の時間をかけて「認められた」という事なのだ思うが、
久利生公平が良くも悪くも同僚検事に上手く融合してしまった今回のドラマ、
扱う事件と言っても底をついてくる、、、、。
そうすると、脇を固める個性的な登場人物にスポットを当てるのが王道。

ドラマの続編が作られても、元作を越えられないのは、そういう理由もあると思う。
HEROに限ったことではないが、登場人物のまわりにだけ事件や不幸なことが
起きるのは余りにも不自然、、、、それが上手くまとまってはいるけれど、
爆発するパワー不足の所以のような気がする。
それでも楽しく今回のHEROを視聴できるのは見事の一言。

13年の時間があれば、新たな展開を考えるには十分すぎる時間かと、、、
また会おう、、13年後の久利生公平☆
でも、その前に今の君を楽しませてもらおうと思う、、、









cookpine at 16:56|Permalink